ヒアルロン酸注射が効かない、手術はしたくない、そんな長年ひざの痛みに苦しむ方へ轟木整形外科の「PFC-FD」治療をご紹介します。この治療法では、患者様自身の血液から成長因子を抽出し、これを凍結乾燥させて関節内に注入します。
この治療の主なポイントは
・ご自身の血液を使用する安心感
・注射後の痛みや腫れが少ないこと
・手術や入院が不要であることです
注意点として、この治療法は自由診療であり、効果には個人差があること、採血から治療まで約3週間かかることが挙げられます。
以下によくある質問に対する回答を列挙します。十分理解された上、新しいひざ痛治療法「PFC-FD」をご検討ください。
Q :手術が必要ですか？
A :いいえ、注射のみの治療です。
Q :入院の必要はありますか？
A :いいえ、多くの患者様が外来診療です。
Q :高齢でも治療を受けられますか？
A :はい、可能です。注射のみの治療のため、高齢の方でもお受けいただけます。
Q :副作用はありますか？
A :患者様ご自身の血液を使うため、極めて少ないと考えられています。ただし注射による一時的な副作用（痛み、赤み、腫れなど）が起こる可能性はあります。
Q :健康保険は適用されますか？
A :いいえ、自由診療となります。
【PFC-FD WEBリンク】
https://seikei-online.jp/column/knee/223/
